こんにちは。
飲食店応援行政書士の大高坂愛子です。

…とは書きつつも、事業復活支援金は個人事業されている方全員に届いて欲しい支援金なので、
私の事務所がある練馬区でしたらかかりつけ行政書士として何かお手伝い出来ないかな?と思いますし、私が行ける範囲でしたらお伺いすることもできます。
江古田、桜台、光が丘、豊島園、石神井公園、大泉学園、保谷、清瀬、秋津、所沢など西武池袋線の方も大歓迎です。
もう今週末にはゴールデンウィークです。知らない間に4月が終わり、あっという間に5月が終わってしまいます。
事業復活支援金の給付対象とは…?
①コロナの影響を受けた事業者
②2021年11月~2022年3月のいずれかの月(対象月)の売上高が、
2018年11月~2021年3月の間の任意の同じ月(基準月)の売上高と
比較して、50%以上または30%~50%減少した事業者
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/index.html
去年11月から3月までの1ヶ月で売上がちょっと良くなかったかもとお悩みのあなた、こちらのシミュレーションで対象かどうかご確認をお願いします。
そして私まで御相談ください。
国の支援金の制度、事業復活支援金。
まだまだ知らない人がたくさんいます。
あなたの今後の事業の継続のためにも、私、行政書士の大高坂愛子を頼ってください。
売上減少とか言ってるけど…
私が当てはまるかどうやってみたらいいの…?とお困りのあなた、こちら参考にしてくださいませ。
①毎年提出している確定申告書の中の青色申告決算書2枚目「月別売上(収入)金額及び仕入金額」の欄の「売上(収入)金額」に注目します。
②対象月(2021年11月から2022年3月)の売上を見ましょう。
11月と12月は上記の確定申告をしているので売上がわかるとおもいますが、2022年1月~3月は売上をまとめないといけないですね。(ひとりじゃ難しい~とお悩みの方、ご相談ください。)
意外と1月、2月は売上が下がっているかもと思いながら今忙しいので売上集計ができないよという方多いのでは?私でよければお手伝いいたします。
③ ①でみた「売上(収入)金額」を眺めます。
②で例えば1月、2月が例年よりも下がっているかも…?とおもったら去年の1月、2月は売上どうだったか?はたまた一昨年はどうだったか?比較してみましょう。そこで30%~50%減少していれば次へ進みます。(この時に対象月を1,2個に絞りましょう)
例えば2022年1月が対象月とすれば、1月を含む去年の期間(2020年11月~2021年3月)、一昨年の期間(2019年11月~翌年3月)…と2018年11月~翌3月までの3年分の1月とを比べることができます。それで決めたのを基準期間といいます。
④シミュレーションで対象かどうか確認しましょう。必ず青色申告決算書2枚目「月別売上(収入)金額及び仕入金額」を入力しましょう。
・対象月 プルダウン
・基準期間の月ごとの売上の入力
・対象月の売上入力
シミュレーション
ここまでお伝えしましたが、やはりわからなくなりますよね、私も最初混乱しました。その混乱するポイントがとてもよくわかるので、お問い合わせからご連絡いただけましたらお答えししっかりこの支援金をもらいましょう。

お問い合わせお待ちしております。
行政書士 大髙坂愛子