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飲食店開業を夢見て

2022年12月13日│Blog

こんにちは。

kirpi行政書士事務所 大髙坂愛子です。

お客様の笑顔

飲食店を経営されている方は、誰しも思うこと。

『お客様に喜んでもらいたい。』

私自身、飲食店で働いていた経験がありお客様から直接『ありがとう、美味しかった』とお声をいただくことはとても嬉しく思っていました。

とてもやりがいのあるお仕事ですし、私が唯一続いたのも飲食店の社員でした。

働く仲間

働く仲間には様々な人がいました。

 ★学校の合間に時間をやりくりしながらアルバイトをする学生さん。

 ★主婦の方は時間の融通がきくからと。

 ★夢への実現に向けてまっすぐなフリーターさん。

 ★留学ビザで学びに来た外国籍の方は資格外活動の許可を得て、覚えたての日本語を一生懸命使いながら。

 ★そして将来自ら飲食店を経営したいと夢を追う人。

皆さん仕事にやりがいを持って働いていました。

当時を振り返るとほんと懐かしいです。

飲食業界のレベルの急上昇

飲食業界は昔よりも今の方がレベル上がっている気がします。

お客様はSNSで調べ、良いも悪いもお店を評価します。

店側はお客様をみてニーズに合ったお店を創っていく。

それは今も昔も変わらないですが、現代ではより一層大事になってきます。

女性蔑視の時代から、平等の社会へ

令和の現代でもまだまだ「男性だから」「女性だから」という言葉を耳にします。

ある女性が飲食店を経営したいと知人に言ったところ「女性なのに大丈夫?」という反応が返ってきた、という話を聞いたことがあります。

その方は十数年前には「女性はホールで接客だけすればいい」という理由からなかなか厨房にも入らせて貰えなかった過去もあると悔しそうに話をされていました。

今では考えられないかもしれませんが、昔はそんなこともめずらしくなかったのかもしれません。

SDGsの目標5でも「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」というテーマのもと「あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する」等の9個の指標が設定されています。
飲食店を独立開業したい!そんな方は?
こんな夢がある方

・以前飲食店でアルバイトしていたことがあり、現在は社会人経験を経て自分のお店を持ってみたいと夢見ている方

・飲食店の経験はないけどお店持ちたい

・昔、ケーキ屋さんになりたいと思っていた

上記にひとつでも当てはまる方。

kirpi行政書士事務所の私、大高坂は飲食店発展に貢献したいと考える飲食店アドバイザーです。

あなたの夢、一歩踏み出してみませんか?